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2011年 04月 03日 ( 1 )

ハリボーが帰ってきました。

兵庫県に行っている間、このブログでもすっかり影が薄くなったハリボーですが、今日無事に帰ってきました。(まだ会ってないけれど。)
ハリボーのいない一週間、初めは“きっと家の中は火が消えたようになるのだろうな”と思っていましたが、案外そんなこともなく、いつもどおり日常は淡々と過ぎて行きました。
でもウチの父は毎日「寂しい寂しい。」と言っていました。普段、一番ハリボーから煙たがられているのに、どんなに片思いでも気にせずストレートに愛情表現するところは、父の数少ない良いところと言えるかもしれません。
姉も「普段会えなくても、近くにいる、と思うから寂しくなかったけど、遠く離れているんだ、と思うと寂しかった。」と言っていました。

でも私も、町でハリボーくらいの年の男の子を見かけると、“そうだった!ウチにもこのくらいの年の男の子がいたんだった。”と思い出し、急に寂しくなったりしました。
普段ハリボーと一番長い時間を過ごし、ギャングエイジの反抗期ぶりに「いないとちょっとせいせいする。」なんてひどいことを言っていた母も、公文のアルバイトに行き、同い年くらいの男子がウ○コやオシ○コといった下品な言葉を言っては笑っている様子を見て、“ああ、ハリボーもしょっちゅうそんなことを言っていたなぁ”と思い出し、ふと寂しくなったりしたそうです。
夫も、空港に迎えに行くのが嬉しそうでした。

いずれにしても、それぞれがそれぞれの思いで“ハリボーの帰り”を待っていました。

ところで当のハリボーは、温水プールやユニバーサルスタジオにまで連れて行ってもらい、それはそれは楽しい春休みを過ごしたようです。
向こうの祖父母とも会ったようで、義母から電話があり、「ハリボー君、大きくなって、よく話す!“辛い(からい)”のは、味覚じゃなくて感覚なんだとか、よう色々なこと知ってるね~。」と言われました。またそんなウンチクを披露してるんだアイツ…と思いました。

そう、たまに来る親戚の子どもはアイドルなのだ。
皆にちやほやされて、いい気になって帰ってくるに違いない!
昨夜はこちらの家族で「きっと調子にのって、度が過ぎて、怒られて、泣いて、そして日常に戻る、のパターンだよね。」と、“いい気になって帰ってくるハリボー対策”を練りました。

そして、久々のハリボーネタということで、今日はハリボーの書いた物語をアップしようと思います。
このブログは“育児日記”も兼ねているので、どうぞご了承ください。
ちなみに、結構長いです。。。ハリボーネタファン以外の方はどうぞ飛ばしてください。

これから載せるハリボーの書いた物語は、教科書にあるこのような絵↓をもとに、自分なりに物語を作る、という課題です。
c0199743_19455863.jpg


それでははじまり~。

(1枚目)
『誰も知らない宝島』
<プロフィール>
 男の子はギリシャ生まれの八才。名前はシェイ・パルフ。負けずぎらい。
 女の子はギリシャ生まれの六才。名前はシェウール・ウォルト。足がすごく速いけど、転んだらすぐに泣く。
 宝の地図はお母さんがトイレに流さないで捨てたのを見つけた。
<誰も知らない宝島>
パルフとウォルトは宝の地図を信じて、ゆうれい船を声でよんだけどゆうれい船は来ません。紙に「ゆうれい船」と書いて火でもやすと…なんと、船が海の遠くにうかんでいます。その船はだんだんこちらに近づいています。よく見るとその船はゆうれい船でした。二人はゆうれい船に乗り、何かを考えました。
「もし、ゆうれいが本当にいたらどうしようか。」
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(私の心の中の突っ込み)
後を読むと、この二人は兄妹という設定のようだけれど、苗字が違う。複雑な家庭環境か。
なぜギリシャ?私は昔から妙にギリシャが気になるから、きっと前世でギリシャ人だったことがあると勝手に思っているのだけれど、ハリボーももしかして?
魂はギリシャつながりか?

(2枚目)
ふたりはそんな事を考えています。ウォルトが、
「歌えばいいじゃん。」
と、言いました。そんなことをやっているうちに、宝島に着きました。
「着いた!」
二人は言いました。二人は地図のかくにんをしました。
「さっそく、宝物をさがしに行こう。」
二人は宝物をさがしに行きました。
 道を歩いていたら、大木がたおれていて、前にすすめません。
「どうしよう。」
ウォルトが言いました。パルフは、
「かんたんかんたん。」と言って、横の草むらを歩いて、大木を通りこしました。すると、オレンジのなっている木がありました。
「せっかくだから取って行こう。」
二人は木に登って、オレンジの実を全部取りました。
 歩いていくと、
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(私の心の中の突っ込み)
案外あっさり宝島に着いたね。
ウォルトよりパルフのほうがしっかり者っぽい。さすが女子!
「せっかくだから…」ってオレンジを全部取るとは、戦後の物不足生まれの二人か。

(3枚目)
「ガサガサッ」
きのこのある草むらから音がします。
「なんだ?」
二人がかけよると、パチ・クソンという動物がいました。二人はにげました。だけど、パチ・クソンは追ってきます。と、そのとき、目の前にサッカーボールが落ちてきました。二人はサッカーボールの上に乗っかって転びました。後ろにふりかえると、もう、パチ・クソンはいませんでした。
「もういない。」
また前を見ると、そこには大きなオスのライオンがいました。二人は、
「うわー!」
二人は逃げようとしました。だけど、ライオンはバテていたのかすぐすわりこんでしまいました。そのすきにライオンの横を通って、二は逃げました。
 しばらく歩いたら、何かが走ってきました。
「なんだろう?」
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(私の心の中の突っ込み)
韓国のサッカー選手“パク・チソン”からとったのであろう“パチ・クソン”の登場。ハリボーが“これはうけるに違いない!”と、“してやったり”顔を浮かべながら書いていたところが容易に想像できる。
このギャグセンスでうけるのは小3男子だけだと思うけど…。
ライオンにしても大木にしても、大きいだけであまり意味のない登場の仕方よね。

(4枚目)
ウォルトが言いました。パルフが、
「イノシだ!」
と、言ってイノシシをひらりとかわしました。
イノシシは、さっきのライオンとぶつかって気を失なってしまいました。でも、イノシシはまた起きてこちらに向かってきます。
「なんてしつこいイノシシなんだ~。」
パルフとウォルトは近くの川にとびこみました。二人は流されました。
 しばらく流されていたら橋が見えました。二人は橋の上に登るとそこには…宝がありました。二人は宝へかけよろうとすると、大きいワニが草からでてきました。二人は大あわてで川にとびこみました。
「流れがはやいなぁ。」
そんな事を思いながら進んでいくと、ぜつめつしたはずのププックプーがいました。
「サインください。」
パルフが言うと、ププックプーはにげてしまいました。
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(私の心の中の突っ込み)
私もププックプーという生き物とばったり会ったらサインが欲しい。どんな手で、どのような文字で“ププックプー”と書くのだろうか。
ものすごく達筆だったりして。

(5枚目)
「ざんねんだなぁ。」
パルフは落ちこんでしまいました。少し進んでいくと、また橋が見えました。二人は橋に登るとゾウがねています。そのすきに宝を取ろうとしましたが、ゾウが起きてしまいました。二人はにげました。ゾウは追いかけるのをやめました。二人は橋を渡り、火山の所にやってきました。トンネルがありました。二人はトンネルの中に入るといきなり、
「ゴ…ゴゴッゴゴッブッグブッゴーー!」
火山がふん火しました。二人はとばされました。
「もうだめだ。こんな高い所から落ちたらひとたまりもない。」
「ヌルッボヨーンボヨンボン」
でっかいかたつむりの上に乗って助かりました。二人はこう言いました。
「ありがとう。あなたは命のおん人だ。」
「いえいえ、どういたしまして。」
かたつむりはなんとやさしいことに、宝の所
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(私の心の中の突っ込み)
この話しに出てくる大きな物や動物はみんなパワー不足で、ウォルトとパルフはとても欲深い傾向。
火山とかたつむりの擬音はなかなかよくできているじゃない?(親ばか。)

(6枚目)
まで二人を自分のせなかに乗せて持っていってくれました。
「本当にありがとう。」
二人はかたつむりにお礼を言いました。宝の所に来ました。かたつむりは帰りました。
「さよならー。」
「じゃあねー。」
二人はあいさつをきちんとした後、宝をリュックにそのままつめこんで、パルフはこう言いました。
「宝をやっと~っ取ったどー!さあ、帰ろっあ~。」
パルフはいたそうにしています。
舌をかんでしまった様子。ウォルトは心配して、
「大丈夫?」
と言いました。近くに、さっき追いかけて来たぞうがいました。ぞうはそれを見て、感動して二人を宝島のスタート地点まで送っていってくれました。
「さよなら、ありがとう、ぞう様~。」
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(私の心の中の突っ込み)
パルフはこれまでしっかり者だったはずなのに、宝をとったとたんにおばかになってしまったわ。
「大丈夫?」と言っただけで感動してしまうぞうって…。
最後の“ぞう様~。”は“ヨン様~。”と読み間違えそうになった。

(7枚目)
二人はまた、お礼を言って海へとびこみました。
 10kmくらい泳ぐと、なにかにおいます。
「リュックからにおうなあ。」
リュックを開けてみると、オレンジがくさっていました。
「これだ。すてるしかないか。」
何気なく後ろを見ると、さっきまであった宝島がありません。
「どうしたんだろう。」
 家に着いたらお母さんにおこられました。
「今まで何してたの!心配したのよ!」
「宝を持って帰って来たんだよ。」
「わたしの宝はパルフとウォルトだけなの!」
「まぁ、そう言わずに。」
リュックを開けてみると、宝が消えています。
それだけではなく、オレンジも消えています。
「おかしいなぁ。」
「さぁ、夕食よ。」
「うん。」
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(私の心の中の突っ込み)
だからオレンジ、あんなに欲張るから…。
「わたしの宝はパルフとウォルトだけなの!」というお母さんのセリフ、ちょっとウルッときた。私がいつもハリボーに言っていることだったから。
ハリボーに「なんでこう書いたの?」と聞くと、ぶっきらぼうに「だってお母さんいつも言ってるじゃん。」だって。
言い続けていると残ってくれるものなんだな。「まぁ、そう言わずに。」なんて軽くあしらわれているけれど。それでもいいや、これからも言い続けよう。
最後、宝物は消えていて、くさったオレンジだけが残っていたらもっと面白かったのに。
おしい!ハリボー。

(8枚目)
 だけどおかしいですね。宝島を地図でさがしても全くありません。お母さんが見ていたニュースでこんなことを聞きました。
「百年前になくなったギリシャの宝島が…。」と。
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(私の心の中の突っ込み)
フフフ、最後の締め方なかなかやるじゃない。

~完~

そして、この物語を読んだハリボーの仲良し小3男子4人の感想が書いてありました。↓
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やっぱり、パチ・クソンに反応してる!
それぞれの子らしい感想でニヤニヤしてしまいました。

すみません、長くなりました<(_ _)>
でもホント、あの最後のお母さんの言葉が嬉しかった。
前にも、テレビ『ピラメキーノ』で白黒怪人が結果主義みたいなセリフを言ったことに対して、ハリボーが「お母さんいつも言ってるじゃん。『がんばって一位になるのはすごいことだけど、一位になれなくてもがんばることが大事だ。』って。だから結果が悪くても、がんばるのが無駄とは思わないよ。」と言っていたことがあって、“言い続けるって大事ね”と思ったことがありました。
言霊(ことだま)。本来の意味とは違うけれど、私がいなくなった後も、私の発した言葉が魂となってハリボーの中に生き続けることがあるのだな、と思いました。

子どもに伝えたいことは、しつこくて嫌がられても言い続けよう!と思います。

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by mederu8 | 2011-04-03 19:52 | 日記

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