雑貨セレクトショップ mederu
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思いついた色々~昨日のこと・奴隷のように・矢口真理の離婚から~
このブログ、かなり私的なことも書いているのに楽しみにしてくださっている方々、ありがとうございます!
最近はなかなか更新できずにいますが、書きたいことがないとか、熱意が冷めたわけではないのです。
なかなか書く時間が確保できないだけで…。
相変わらず、頭の中ではぐるぐると色々なことを考えて過ごしております。
今日は、思いついたことをツラツラと書いてみます。
①昨日のこと
昨日はハリボーの学校が一般公開される日で、今年はパトロールの係になったので受付と校内の見回りをしに行ってきました。
合間にハリボーの教室をのぞき、展示物を見ていると、生徒たちの描いた絵手紙が3~4枚ずつ張り出されていました。
ハリボーのものは暗さが際立っていました。
周りには明るい色調で描かれたお花などの絵と共に「私とお話ししましょ。」などかわいらしい文章が添えられているのに対し、ハリボーの4枚にはそれぞれ「ネガティブでブルー」、「寂しい。」、「渋みも大切?」、「すき間が欲しい。」と書かれ、各々に合ったダークな色調の暗い絵が描かれていました。
他のお母さんからは「ネガティブでブルーって、超うけた!ホント発想が面白いよね~。」と言われましたが、心理カウンセラーが見たら心配されそうな絵でした(^_^;)
ちょうどハリボーが通りかかったので「これ暗い!寂しいの?」と聞くと、「ふふん(笑)」と笑っていました。
そう、わざとこういうテイストにしているのはわかっています。
今ハリボーは、前向きで明るく正統派を恥ずかしいと思っている節があるので。
前に何度か学校の先生などから「精神的な感覚は2学年くらい上ですね。」と言われたことがあるけれど、それが本当なら今ハリボーはまさに中2!思春期真っただ中ということになります。
うん、でも確かに中2っぽい。
このままいけば、皆が中2になった時にハリボーは高1か。その頃には少し落ち着いて周りの子達を見ながら“俺もそんな時期があったぜ”とでも思うのでしょうか。
私も高校生くらいまでは周りの友達を子供っぽいと思っていたので、その感覚は何となくわかります。
それに、本当に寂しい子は、公に“寂しい”とは書かないな、きっと。
寂しいのに寂しくないフリをしたことを書くんじゃないかな。
優等生で、前向きで、正義感にあふれたことしか書けない子のほうが実は問題の根は深いような気もします。(それがその子のそのままのものならよいのだけれど。)
ハリボーのようなことを描いたりしていると、気にして注意するお母さんもいるかもしれないけれど、私も「ふふん。」と、実は何とも思っていないので、ハリボーも自由にやっているのでしょう。
それに、寂しいとしても、それが絶対に悪いこととも思いません。
一緒にいたお母さんにそう言ったら、「寂しさが人を強くするって言うしね。」と言っていました。
ま、何があっても最終的に乗り越えるのは自分でしかないしね。
がんばれ、ハリボー。
②奴隷のように
何かの番組でニートの若者が社長に向かって「人に指示されるのがイヤだ。奴隷のようにはなりたくない。」と言い、社長は「20代のうちは奴隷のように働け。」と言っていました。
そう言った社長の気持ち、わかります。
何も分かっちゃいないのに浅い所で分かった気になっている若者がいます。
そんな若者と接すると、“あ~あ”と思い、自分が一番ラクなのは、諦めて放っておくこと。好きにさせること。
でも本当にそれでいいのかと考え、やっぱりそれはよくないと思った大人だけが、面倒でも分からせようと頑張るのです。
そうしてもらった若者は実は恵まれていて、その時は分からなくても、きっと後から分かる時がくるでしょう。
あの時、あの大人が自分と向き合ってくれたこと、伝えようとしてくれたことに気づくことでしょう。
でも中にはわからないまま終わる若者もきっといます。
そんなことも見越して、大人は言ってあげることだと思います。
大人が諦めてしまったらそこで終わってしまうから。
今の若者もそこまで捨てたもんじゃないとも思っています。
でも見ていると、若い時に苦労している若者のほうが強いのは確かです。
家族の事などで悩みを抱えたりしながら、自分なりに考え、ある程度の結論を自分の力で導き出しているからなのだろうと思います。
あまりにも子供中心主義というのも気をつけないと…。
甘やかしというのは結局、自分で責任をとるということを教えずに、人のせいや環境のせいにしていいんだよと教え込むことなのだと最近何となくわかってきました。
そう教え込まれた若者は、ちょっと注意をすると、それを改善しようとするほうに動くのではなく、「私は社会不適合者です。」と言ってみたり、「今の私にその力はありません。」と堂々と言い、自分で自分を悲劇のヒロインに仕立て上げてしまうのです。
それは一見、ものすごく自省しているかのように見えるのですが、実はそうではなく、“だからできなくて当然なんです”と言っているのと同じで、責任を他に転嫁しているのです。
それではその人の成長はそこでストップしてしまいます。
そうではなく、粛々と言われたことをやり、次は改善できるように努めること、それが本当の反省です。
それはある意味、奴隷のようかもしれません。でも若いうちはそういったことが必要です。
物事の捉え方、考え方一つでその後の人生は大きく変わるんだよ、と、そういった思考のコツのようなものを、大人は面倒臭がらずに若者に教えてあげることが大切な気がするのです。
③矢口真理の離婚から
元モーニング娘の矢口真理が離婚したそうですね。
女性側の浮気が原因ということで旦那さん側に同情が集まっているようなことをテレビでは言っていますが、はたしてどうなのでしょう。
既婚者が浮気…というか、他の人に恋をする、それは確かに悪いことなのかもしれません。
でも、それにはきっと理由もあったのでしょう。
もちろん、いかなる理由があろうともそれは社会的なルール違反で駄目なものは駄目と言う人もいるでしょう。
でも人間、どうしようもないこともあるんじゃないかな。
人を好きになるのに理由はありません。
昔の人の名言で「恋はするものではなく落ちるもの」という言葉もあります。
そんな、頭ではいけないと分かっていても、どうしようもなく惹かれ合う相手と出会えた結果が今なのだとしたら、矢口真理は今とても幸せなのかもしれません。
そんな彼女には世間の意見なんて無意味なものなのかもしれません。
物事には常に両面があります。
それこそ、ハリボーが今はまっている“SEKAI NO OWARI”の 『天使と悪魔』の歌詞のとおり、「2つあって初めて答えなんだよ。」なのだと思います。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
最近はなかなか更新できずにいますが、書きたいことがないとか、熱意が冷めたわけではないのです。
なかなか書く時間が確保できないだけで…。
相変わらず、頭の中ではぐるぐると色々なことを考えて過ごしております。
今日は、思いついたことをツラツラと書いてみます。
①昨日のこと
昨日はハリボーの学校が一般公開される日で、今年はパトロールの係になったので受付と校内の見回りをしに行ってきました。
合間にハリボーの教室をのぞき、展示物を見ていると、生徒たちの描いた絵手紙が3~4枚ずつ張り出されていました。
ハリボーのものは暗さが際立っていました。
周りには明るい色調で描かれたお花などの絵と共に「私とお話ししましょ。」などかわいらしい文章が添えられているのに対し、ハリボーの4枚にはそれぞれ「ネガティブでブルー」、「寂しい。」、「渋みも大切?」、「すき間が欲しい。」と書かれ、各々に合ったダークな色調の暗い絵が描かれていました。
他のお母さんからは「ネガティブでブルーって、超うけた!ホント発想が面白いよね~。」と言われましたが、心理カウンセラーが見たら心配されそうな絵でした(^_^;)
ちょうどハリボーが通りかかったので「これ暗い!寂しいの?」と聞くと、「ふふん(笑)」と笑っていました。
そう、わざとこういうテイストにしているのはわかっています。
今ハリボーは、前向きで明るく正統派を恥ずかしいと思っている節があるので。
前に何度か学校の先生などから「精神的な感覚は2学年くらい上ですね。」と言われたことがあるけれど、それが本当なら今ハリボーはまさに中2!思春期真っただ中ということになります。
うん、でも確かに中2っぽい。
このままいけば、皆が中2になった時にハリボーは高1か。その頃には少し落ち着いて周りの子達を見ながら“俺もそんな時期があったぜ”とでも思うのでしょうか。
私も高校生くらいまでは周りの友達を子供っぽいと思っていたので、その感覚は何となくわかります。
それに、本当に寂しい子は、公に“寂しい”とは書かないな、きっと。
寂しいのに寂しくないフリをしたことを書くんじゃないかな。
優等生で、前向きで、正義感にあふれたことしか書けない子のほうが実は問題の根は深いような気もします。(それがその子のそのままのものならよいのだけれど。)
ハリボーのようなことを描いたりしていると、気にして注意するお母さんもいるかもしれないけれど、私も「ふふん。」と、実は何とも思っていないので、ハリボーも自由にやっているのでしょう。
それに、寂しいとしても、それが絶対に悪いこととも思いません。
一緒にいたお母さんにそう言ったら、「寂しさが人を強くするって言うしね。」と言っていました。
ま、何があっても最終的に乗り越えるのは自分でしかないしね。
がんばれ、ハリボー。
②奴隷のように
何かの番組でニートの若者が社長に向かって「人に指示されるのがイヤだ。奴隷のようにはなりたくない。」と言い、社長は「20代のうちは奴隷のように働け。」と言っていました。
そう言った社長の気持ち、わかります。
何も分かっちゃいないのに浅い所で分かった気になっている若者がいます。
そんな若者と接すると、“あ~あ”と思い、自分が一番ラクなのは、諦めて放っておくこと。好きにさせること。
でも本当にそれでいいのかと考え、やっぱりそれはよくないと思った大人だけが、面倒でも分からせようと頑張るのです。
そうしてもらった若者は実は恵まれていて、その時は分からなくても、きっと後から分かる時がくるでしょう。
あの時、あの大人が自分と向き合ってくれたこと、伝えようとしてくれたことに気づくことでしょう。
でも中にはわからないまま終わる若者もきっといます。
そんなことも見越して、大人は言ってあげることだと思います。
大人が諦めてしまったらそこで終わってしまうから。
今の若者もそこまで捨てたもんじゃないとも思っています。
でも見ていると、若い時に苦労している若者のほうが強いのは確かです。
家族の事などで悩みを抱えたりしながら、自分なりに考え、ある程度の結論を自分の力で導き出しているからなのだろうと思います。
あまりにも子供中心主義というのも気をつけないと…。
甘やかしというのは結局、自分で責任をとるということを教えずに、人のせいや環境のせいにしていいんだよと教え込むことなのだと最近何となくわかってきました。
そう教え込まれた若者は、ちょっと注意をすると、それを改善しようとするほうに動くのではなく、「私は社会不適合者です。」と言ってみたり、「今の私にその力はありません。」と堂々と言い、自分で自分を悲劇のヒロインに仕立て上げてしまうのです。
それは一見、ものすごく自省しているかのように見えるのですが、実はそうではなく、“だからできなくて当然なんです”と言っているのと同じで、責任を他に転嫁しているのです。
それではその人の成長はそこでストップしてしまいます。
そうではなく、粛々と言われたことをやり、次は改善できるように努めること、それが本当の反省です。
それはある意味、奴隷のようかもしれません。でも若いうちはそういったことが必要です。
物事の捉え方、考え方一つでその後の人生は大きく変わるんだよ、と、そういった思考のコツのようなものを、大人は面倒臭がらずに若者に教えてあげることが大切な気がするのです。
③矢口真理の離婚から
元モーニング娘の矢口真理が離婚したそうですね。
女性側の浮気が原因ということで旦那さん側に同情が集まっているようなことをテレビでは言っていますが、はたしてどうなのでしょう。
既婚者が浮気…というか、他の人に恋をする、それは確かに悪いことなのかもしれません。
でも、それにはきっと理由もあったのでしょう。
もちろん、いかなる理由があろうともそれは社会的なルール違反で駄目なものは駄目と言う人もいるでしょう。
でも人間、どうしようもないこともあるんじゃないかな。
人を好きになるのに理由はありません。
昔の人の名言で「恋はするものではなく落ちるもの」という言葉もあります。
そんな、頭ではいけないと分かっていても、どうしようもなく惹かれ合う相手と出会えた結果が今なのだとしたら、矢口真理は今とても幸せなのかもしれません。
そんな彼女には世間の意見なんて無意味なものなのかもしれません。
物事には常に両面があります。
それこそ、ハリボーが今はまっている“SEKAI NO OWARI”の 『天使と悪魔』の歌詞のとおり、「2つあって初めて答えなんだよ。」なのだと思います。
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by mederu8
| 2013-06-01 08:50
| 日記
最新の記事
ありがとうございました.. |
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