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雑貨セレクトショップ mederu


mederuは、心地よさ、まごころをテーマにした 「人にやさしい雑貨屋」です。
by mederu8
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年賀状とお年玉

2013年お正月、夫の実家である兵庫県に向かう途中の新幹線からバッチリ見えました!
「富士は日本一の山♪」
やはり富士山はきれいです。“いい年になりそう~!(^^)!”と(勝手に)思いました。
年賀状とお年玉_c0199743_21362247.jpg


ところで、年賀状についてたまに“子どもの写真だけを載せるのはどうなのか。人の子どもの成長に興味はない”などといった意見を聞きますが、私はその人・その家族の自由でいいと思っている派。
子どもの写真を載せている人は、子どもが好きなのだ。愛しているのだ。だからめでたいハガキに採用した、それだけのことだと思う。
私自身は年賀状のデザインはほぼ夫任せであまりこだわりもなく…でも貰うのも書くのも案外好き。

私も人の子どもの成長に興味があるかと聞かれれば…ありません。
育児ブログなども興味がないのでまったく読みません。
でも、年賀状の子どもの写真はそういうのとは違って、“ああ、○○ちゃんにはこんな子どもがいるんだぁ。そして、今○○ちゃんはこの子を育て、愛することに一生懸命なんだな。”と、子どもを通して知り合いの現状に想像が膨らむので、そういう役割を子どもの写真は果たしてくれていると思うのです。

そういう意味では、写真とかそういうことよりも、知り合い自身の書いた字や文章が一言もない年賀状のほうが寂しく、味気なく、“意味があるのかなぁ”と思ってしまいます。
せめて社交辞令的な言葉でも、直筆で書いてあればまだましで、子どもの写真と子どもの字のみの年賀状などを見ると“ここまで子どもだけに入れ込んで…大丈夫かな。”と、心配になったり。

でもそれはそれで今のその人なのか。とにもかくにも、年賀状には個性が出る、その点がよいと思うのです。

お正月の決まりごと…お年玉という制度について思う事。

お年玉って、お正月に会った子どもにあげるものであって、会ってもいない子どもにあげる(親や親せきを通して渡しておいてという)形はおかしいと思う。
親戚などに会うのは面倒くさい面がある。自分の用事を優先させたいだろう。それでも、その面倒さに付き合い、年に一度でもきちんと親戚縁者に挨拶をし、礼儀を通し顔を見せる、その行ないを行なった子どもだけに、お年玉をもらう権利はあると思う。
なんで会ってもいない、自分の所に挨拶に来もしない子どもにあげなければいけないのか。

それでも、自分の子に用意されてしまっていると、こちらも渡さないといけなくなる。お互いにやめませんかと言いたくても、それすら言えないほど疎遠な親せきとのやり取りには疲れを感じる時もある。
そんなことを考え始めると、結婚という制度自体が自分には合わないのではないかとすら感じてきたり。

今日はお正月の決まりごとから思ったことを書いてみました。

雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
by mederu8 | 2013-01-09 21:38 | 日記

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