雑貨セレクトショップ mederu
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『てぬぐいろいろ展5』のお知らせと映画『ライフ』を観て。
先週、今週と、仲宿商店街界隈の秋祭りでした。
先週は縁日に行き、ハリボーは射的や型抜きを楽しんでいました。
こうして毎年同じ季節に変わらずにある地域の催事をハリボーは大人になってから思い出したりするかな。
秋の風の匂いを感じると、秋祭り…そこで食べたあんず飴や焼きそばの味…。五感での記憶って残るものだけれど。
私の夏は、お囃子の音とプロの作ったフワフワの綿菓子を食べないと終わりません。
↓射的。できる限り乗り出して当てようとがんばるハリボー。
今年は見事にミルキーの箱をゲット!
ところで、当店の秋といえばそう、『てぬぐいろいろ展』の季節です!!
今年の『てぬぐいろいろ展5』は、少し遅めの秋も深まる10/23(日)~11/26(土)に開催予定です♪
今年も新柄含めたくさんのアーティスティックな手ぬぐいが並びますのでどうぞお楽しみに
話しは変わって…
先日、ただ今公開中の映画『ライフ~いのちをつなぐ物語』をハリボーと一緒に観てきました。
地球上の様々な動物たちの生きる姿を間近で撮影しているので、迫力があり、見る価値はある映画だと思います。
ただ、自分の意志で子どもを持たない人で、そのことについて不自然(自然に反している)と言われたりすると傷ついてしまったり、怒り出してしまうような人は見ないほうがいいかも。説教臭く感じてしまうかもしれません。
動物達の生き方はとってもシンプル。
いかに生き抜くか、そしていかに子孫を残すかという、ただそれだけのために生きている。純粋に、単純に。
そこに子どもを持つか持たないかを選択するという意識はありません。
そのシンプルであるがゆえの尊さ、美しさが、見る人によっては残酷に感じたり、“あなたはそれでいいの?本当にいいの?”と正面から問い正されているように感じてしまうかも。
予告で「あなたの生き方を変えてしまうほどの100%の真実」とうたっていました。
私は“この年まで生きてきて映画1本で生き方まで変えられてたまるか”と思ってしまうひねくれ者なので、生き方までは変わらなかったけれど、動物たちの純粋な生き様を2時間たっぷりと見せつけられると、中には生き方まで変わってしまう人もいるのかも。
でも私も少し見方が変わったというか…力のある男が妾をつくるのは自然の摂理なのか、と納得する部分があったりはしました。
ザトウクジラのメスは、その大きな身体をバッタンバッタンと波に叩きつけて自分の匂いを撒き散らし、その匂いにつられてあちらこちらからオスたちが寄ってくる。寄ってきたところで、メスのクジラは逃げる。それを追うオスたち。オスたちは巨大な身体をぶつけて競い合い、勝者となったオスとだけ交尾をして子どもをつくるメス。
チリクワガタも。
木の上で待つメス。下から、メスを求めてえっちらおっちら木を登るオス。ライバルと出くわせば、戦い、相手を木から落としていく。何人ものライバルを蹴落とした一番の勝者のみがメスをゲット!(その後オチがありますが、それは観てからのお楽しみで…。)
最強の遺伝子が残るようにできているのですね。
メスは、強い男の子どもが欲しくなるようにできていて、オスは、強いものが多くの子孫を残せるようにできている。
人間を動物として考え、ここだけを見れば、男性ホルモンが旺盛で元気で健康な男性が浮気をしたくなるのも、優秀な頭脳と生きる力を備えもち、地位や名誉を手にした男性が妻以外に妾をつくって子どもを生ませるのも、ある意味当然の自然な流れなのかも、と思ってしまいました。
歴史的にも、将軍の血を残すために正室・側室があったわけで。
でも男性に勘違いして欲しくないのは、妻もそれ以外の女性も、両方を幸せにできる甲斐性のある場合のことですから。
両方を悩ませ不幸にする甲斐性なしのくせに浮気したがるだけの男は、ただの“だめんず”ですから。
この前美容室の週刊誌で、萬田久子の事実上の夫(どこかの社長)が亡くなったことが記事になっていて、元妻との間に子どもが3人、事実上の妻であった萬田久子との間に子どもが1人、その他にもう一人の女性との間に子どもが1人いて…と書いてあるのを読んだ時も、“あぁ、この男性の強い遺伝子は5人に分けられたのか。”と思っている自分がいました。
『ライフ』の影響でしょうか。
いや別に、それがいいと言っているわけではありません。
妻だけを深く愛し、家族を大切にする男性の素晴らしさは言うまでもありません。
カイツブリ(鳥)の夫婦のダンスには感動しました。
その他、タコやカエルから献身的な母の愛を、ゴリラから父親の役割を、ゾウから親族への感謝の気持ちを、サルから階層の厳しさなどを感じたりしました。
ちなみにハリボーは、道具を使うサルの映像が一番印象に残ったと言っていました。
年相応の着眼点でよかったです。
ということで、色々書きましたが親子で楽しめる映画だと思います。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
mederuの仲間たち~いたばし災害支援ネットワーク~のブログはこちら→http://mederu888.exblog.jp/
先週は縁日に行き、ハリボーは射的や型抜きを楽しんでいました。
こうして毎年同じ季節に変わらずにある地域の催事をハリボーは大人になってから思い出したりするかな。
秋の風の匂いを感じると、秋祭り…そこで食べたあんず飴や焼きそばの味…。五感での記憶って残るものだけれど。
私の夏は、お囃子の音とプロの作ったフワフワの綿菓子を食べないと終わりません。
↓射的。できる限り乗り出して当てようとがんばるハリボー。
今年は見事にミルキーの箱をゲット!
ところで、当店の秋といえばそう、『てぬぐいろいろ展』の季節です!!
今年の『てぬぐいろいろ展5』は、少し遅めの秋も深まる10/23(日)~11/26(土)に開催予定です♪
今年も新柄含めたくさんのアーティスティックな手ぬぐいが並びますのでどうぞお楽しみに
話しは変わって…
先日、ただ今公開中の映画『ライフ~いのちをつなぐ物語』をハリボーと一緒に観てきました。
地球上の様々な動物たちの生きる姿を間近で撮影しているので、迫力があり、見る価値はある映画だと思います。
ただ、自分の意志で子どもを持たない人で、そのことについて不自然(自然に反している)と言われたりすると傷ついてしまったり、怒り出してしまうような人は見ないほうがいいかも。説教臭く感じてしまうかもしれません。
動物達の生き方はとってもシンプル。
いかに生き抜くか、そしていかに子孫を残すかという、ただそれだけのために生きている。純粋に、単純に。
そこに子どもを持つか持たないかを選択するという意識はありません。
そのシンプルであるがゆえの尊さ、美しさが、見る人によっては残酷に感じたり、“あなたはそれでいいの?本当にいいの?”と正面から問い正されているように感じてしまうかも。
予告で「あなたの生き方を変えてしまうほどの100%の真実」とうたっていました。
私は“この年まで生きてきて映画1本で生き方まで変えられてたまるか”と思ってしまうひねくれ者なので、生き方までは変わらなかったけれど、動物たちの純粋な生き様を2時間たっぷりと見せつけられると、中には生き方まで変わってしまう人もいるのかも。
でも私も少し見方が変わったというか…力のある男が妾をつくるのは自然の摂理なのか、と納得する部分があったりはしました。
ザトウクジラのメスは、その大きな身体をバッタンバッタンと波に叩きつけて自分の匂いを撒き散らし、その匂いにつられてあちらこちらからオスたちが寄ってくる。寄ってきたところで、メスのクジラは逃げる。それを追うオスたち。オスたちは巨大な身体をぶつけて競い合い、勝者となったオスとだけ交尾をして子どもをつくるメス。
チリクワガタも。
木の上で待つメス。下から、メスを求めてえっちらおっちら木を登るオス。ライバルと出くわせば、戦い、相手を木から落としていく。何人ものライバルを蹴落とした一番の勝者のみがメスをゲット!(その後オチがありますが、それは観てからのお楽しみで…。)
最強の遺伝子が残るようにできているのですね。
メスは、強い男の子どもが欲しくなるようにできていて、オスは、強いものが多くの子孫を残せるようにできている。
人間を動物として考え、ここだけを見れば、男性ホルモンが旺盛で元気で健康な男性が浮気をしたくなるのも、優秀な頭脳と生きる力を備えもち、地位や名誉を手にした男性が妻以外に妾をつくって子どもを生ませるのも、ある意味当然の自然な流れなのかも、と思ってしまいました。
歴史的にも、将軍の血を残すために正室・側室があったわけで。
でも男性に勘違いして欲しくないのは、妻もそれ以外の女性も、両方を幸せにできる甲斐性のある場合のことですから。
両方を悩ませ不幸にする甲斐性なしのくせに浮気したがるだけの男は、ただの“だめんず”ですから。
この前美容室の週刊誌で、萬田久子の事実上の夫(どこかの社長)が亡くなったことが記事になっていて、元妻との間に子どもが3人、事実上の妻であった萬田久子との間に子どもが1人、その他にもう一人の女性との間に子どもが1人いて…と書いてあるのを読んだ時も、“あぁ、この男性の強い遺伝子は5人に分けられたのか。”と思っている自分がいました。
『ライフ』の影響でしょうか。
いや別に、それがいいと言っているわけではありません。
妻だけを深く愛し、家族を大切にする男性の素晴らしさは言うまでもありません。
カイツブリ(鳥)の夫婦のダンスには感動しました。
その他、タコやカエルから献身的な母の愛を、ゴリラから父親の役割を、ゾウから親族への感謝の気持ちを、サルから階層の厳しさなどを感じたりしました。
ちなみにハリボーは、道具を使うサルの映像が一番印象に残ったと言っていました。
年相応の着眼点でよかったです。
ということで、色々書きましたが親子で楽しめる映画だと思います。
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by mederu8
| 2011-09-11 18:49
| 日記
最新の記事
ありがとうございました.. |
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リニューアルセールはあと2日! |
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