雑貨セレクトショップ mederu
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NHK土曜ドラマ『TAROの塔』 第一話から
今日は4時半からの営業となりまして申し訳ございませんでした。
ということで時間もないのでサラッと、土曜日から始まった岡本太郎生誕100年記念企画、NHK土曜ドラマ『TAROの塔』第一話から思ったこと。
岡本太郎のような生き方…世間の常識と戦い、安全な道と危険な道があったら常に危険な方の道を選ぶ、死に直面するほうの道を…そういう生き方は、苦しいだろう。
でも、岡本太郎本人が言う、「そうすれば、必ず自分自身がワァーッともり上がってくるにちがいない。それが生きるパッションなんだ。」というのは真実だと思う。
常に、危険で苦しいほうの道を選ぶということは、当然、苦しいに違いない。でも、今以上の苦しさがないと思えば、怖いものはないというか、今が一番怖ければ、それ以上の怖さはないわけで…何と言ったらよいか難しいのだけれど、一番恐ろしいのは、自分で選んだつもりはないのに、予期せぬ方向に行き、苦しむほうが、より苦しく辛いのではないか、と思う。
どんなに辛く苦しくとも、それが自分の選んだ道であるなら、ある意味それは自分の願いであり、それほど幸せなことはないとも言える。
岡本太郎のすごいな、と思うところは、そういう生き方をしながら、86歳まで、当時の男性ではかなり長生きな方であるくらいに、最後まで生き抜いたところ。
苦しい道を選ぶ芸術家や天才でありがちなのは、途中で自暴自棄になり廃人同然となったり、ついにはその苦しさから自殺に至るケースが少なくない。
最後までパッションを感じながら生き抜く力は、幼少時代の苦労が活きたのではないかと思う。
このドラマのキャストがまたいい。
岡本太郎役の松尾スズキは、変人ぶりがはまっている。
太郎の人格に大きな影響を与えた母、岡本かの子役が寺島しのぶというのがまたいい。
来週も楽しみです。
雑貨セレクトショップmederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
ということで時間もないのでサラッと、土曜日から始まった岡本太郎生誕100年記念企画、NHK土曜ドラマ『TAROの塔』第一話から思ったこと。
岡本太郎のような生き方…世間の常識と戦い、安全な道と危険な道があったら常に危険な方の道を選ぶ、死に直面するほうの道を…そういう生き方は、苦しいだろう。
でも、岡本太郎本人が言う、「そうすれば、必ず自分自身がワァーッともり上がってくるにちがいない。それが生きるパッションなんだ。」というのは真実だと思う。
常に、危険で苦しいほうの道を選ぶということは、当然、苦しいに違いない。でも、今以上の苦しさがないと思えば、怖いものはないというか、今が一番怖ければ、それ以上の怖さはないわけで…何と言ったらよいか難しいのだけれど、一番恐ろしいのは、自分で選んだつもりはないのに、予期せぬ方向に行き、苦しむほうが、より苦しく辛いのではないか、と思う。
どんなに辛く苦しくとも、それが自分の選んだ道であるなら、ある意味それは自分の願いであり、それほど幸せなことはないとも言える。
岡本太郎のすごいな、と思うところは、そういう生き方をしながら、86歳まで、当時の男性ではかなり長生きな方であるくらいに、最後まで生き抜いたところ。
苦しい道を選ぶ芸術家や天才でありがちなのは、途中で自暴自棄になり廃人同然となったり、ついにはその苦しさから自殺に至るケースが少なくない。
最後までパッションを感じながら生き抜く力は、幼少時代の苦労が活きたのではないかと思う。
このドラマのキャストがまたいい。
岡本太郎役の松尾スズキは、変人ぶりがはまっている。
太郎の人格に大きな影響を与えた母、岡本かの子役が寺島しのぶというのがまたいい。
来週も楽しみです。
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by mederu8
| 2011-02-28 19:23
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