雑貨セレクトショップ mederu
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本まぐろフェアとミドルエイジクライシス
昨日は夫とハリボーと姉とでかっぱ寿司に行きました。
ハリボーが本まぐろフェアのCMを観て「11日までだからそれまでにかっぱ寿司に行きたい!」と言うので。
もう昨日は朝から「まぐろ!まぐろ!本まぐろ!」とはしゃいでおりました。
それにしても日本人はまぐろ好きですね~。
着くと、駐車場もいっぱいで子連れの家族がたっくさん!子どもはどの子も浮き足立っていました。
本まぐろの中トロは既に完売。でも、赤身と大トロは残っており、満足しました)^o^((ちなみに私は赤身好き。)
ハリボーは最近大人以上によく食べるので、昨日も14皿をペロリ
この先の食べ盛り本番が恐ろしい~(>_<)
話しはガラリと変わって…最近は将来の見通しが持てないなど、とかく暗い話しも多い中、タイガーマスクこと伊達直人の名前を名乗った人物から児童養護施設にランドセルが届けられるなど、いい話も聞かれます。
どんな世の中でも、そう捨てたもんじゃない…というよりも、かえって人と人とのつながりが見直され、お金よりも愛、競争よりも助け合い、自己中心から思いやり、といったものに価値を見出す人々も増えてきたように思え、私はそういう面ではよい方向に向かっているように感じます。
社会は決して後退しているのではなく、成熟してきていると言えるのではないかと。
先日、NHKで『ミドルエイジクライシス~女性たちゆれる生き方~』という番組をやっていました。
そこでは、「結婚するか、しないか」「仕事を続けるか、辞めるか」「子どもを産むか、産まないか」といった選択をしながら生きていく現代女性の生きづらさを取り上げており、観ているうちに段々暗~くなってきましたが、最後の最後に、教育学者の本田由紀氏と作家の石田衣良氏の前向きなコメントに救われました。
本田由紀氏は「“生きづらさ”を味方につける」、石田衣良氏は「それでも肩の力を抜く」。
そう、私もひずみの世代と言われる30代後半。
確かに私の世代は運が悪いと言われればそうかもしれない。
オールナイトニッポンによる女子大生ブームの時はまだ小学生(え?そういうこと?と思わないでまあ、聞いてください。)、おニャン子クラブによる女子高生ブームの時は中学生、やっと高校生になれたと思ったら既におニャン子ブームは終わっており、第二次ベビーブームでバブルを横目に受験戦争、バブルがはじけて就職氷河期、この先もたぶん、増税に苦しむ働き盛り、やれやれと思ったら年金もらえず…。
それでも、暗く過ごしても明るく過ごしても同じ時間が流れいずれ死ぬ時がくるのなら、明るく笑いながら生きたほうが得な気がする。
視聴者から届けられたFAXには、例えば「子どもがいないというだけで心無いことを言う人がいます。どれだけ傷つけられているか、分かって欲しい。ついには病んでしまいました。」といった切ない声もありました。
その人の言うことはもっともだし、辛いだろうと思うし、こういう番組を通じてそういう心無いことを言う人が少なくなればいいに決まっている。
でも、
テニスプレーヤーのクルム伊達公子さんも不妊に悩んでいた時期があったそうですが、「できないものをできないといつまで悩んでいても始まらない。できないならできないなりの人生があるはずだ、そういった道を行こう、と思ったんです。」といったことを言っていました。
歌手の由紀さおりさんも、病気で子宮を摘出し、深い悲しみに明け暮れていたそうですが、ある時「私は子どもがもてない。でも歌がある!歌が子どものようなものだ。」と気づいたそうです。
そういった思考の転換で、人は幾らでも幸せな人生を歩めると思う。
苦労を苦労と思わない人もいれば、自分だけが苦労を背負っているように言う人もいる。
でも大抵、苦労を苦労と思わない人の話を聞くと、それは大変な苦労だったりして、自分だけが…という人の話を聞くと、“え?それだけ?…大したことないような…?”ということが多い。
要は考え方、捉え方次第。全てそれに尽きると思う。
…と、今年もまた、このような同じようなことを言い続けていきます。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
ハリボーが本まぐろフェアのCMを観て「11日までだからそれまでにかっぱ寿司に行きたい!」と言うので。
もう昨日は朝から「まぐろ!まぐろ!本まぐろ!」とはしゃいでおりました。
それにしても日本人はまぐろ好きですね~。
着くと、駐車場もいっぱいで子連れの家族がたっくさん!子どもはどの子も浮き足立っていました。
本まぐろの中トロは既に完売。でも、赤身と大トロは残っており、満足しました)^o^((ちなみに私は赤身好き。)
ハリボーは最近大人以上によく食べるので、昨日も14皿をペロリ
この先の食べ盛り本番が恐ろしい~(>_<)
話しはガラリと変わって…最近は将来の見通しが持てないなど、とかく暗い話しも多い中、タイガーマスクこと伊達直人の名前を名乗った人物から児童養護施設にランドセルが届けられるなど、いい話も聞かれます。
どんな世の中でも、そう捨てたもんじゃない…というよりも、かえって人と人とのつながりが見直され、お金よりも愛、競争よりも助け合い、自己中心から思いやり、といったものに価値を見出す人々も増えてきたように思え、私はそういう面ではよい方向に向かっているように感じます。
社会は決して後退しているのではなく、成熟してきていると言えるのではないかと。
先日、NHKで『ミドルエイジクライシス~女性たちゆれる生き方~』という番組をやっていました。
そこでは、「結婚するか、しないか」「仕事を続けるか、辞めるか」「子どもを産むか、産まないか」といった選択をしながら生きていく現代女性の生きづらさを取り上げており、観ているうちに段々暗~くなってきましたが、最後の最後に、教育学者の本田由紀氏と作家の石田衣良氏の前向きなコメントに救われました。
本田由紀氏は「“生きづらさ”を味方につける」、石田衣良氏は「それでも肩の力を抜く」。
そう、私もひずみの世代と言われる30代後半。
確かに私の世代は運が悪いと言われればそうかもしれない。
オールナイトニッポンによる女子大生ブームの時はまだ小学生(え?そういうこと?と思わないでまあ、聞いてください。)、おニャン子クラブによる女子高生ブームの時は中学生、やっと高校生になれたと思ったら既におニャン子ブームは終わっており、第二次ベビーブームでバブルを横目に受験戦争、バブルがはじけて就職氷河期、この先もたぶん、増税に苦しむ働き盛り、やれやれと思ったら年金もらえず…。
それでも、暗く過ごしても明るく過ごしても同じ時間が流れいずれ死ぬ時がくるのなら、明るく笑いながら生きたほうが得な気がする。
視聴者から届けられたFAXには、例えば「子どもがいないというだけで心無いことを言う人がいます。どれだけ傷つけられているか、分かって欲しい。ついには病んでしまいました。」といった切ない声もありました。
その人の言うことはもっともだし、辛いだろうと思うし、こういう番組を通じてそういう心無いことを言う人が少なくなればいいに決まっている。
でも、
「生きていれば誰にでも色々ある。誰かの言葉で傷つくこともあるだろう。とも思う。
でも、その人を恨んだり、落ち込むほうにエネルギーを使うのはもったいなくない?だって、そういう人はどうしたっているのだから。
そんな人は放っておいて、ウジウジ過ごすよりも今の自分にできることをやっていくことだ。」
テニスプレーヤーのクルム伊達公子さんも不妊に悩んでいた時期があったそうですが、「できないものをできないといつまで悩んでいても始まらない。できないならできないなりの人生があるはずだ、そういった道を行こう、と思ったんです。」といったことを言っていました。
歌手の由紀さおりさんも、病気で子宮を摘出し、深い悲しみに明け暮れていたそうですが、ある時「私は子どもがもてない。でも歌がある!歌が子どものようなものだ。」と気づいたそうです。
そういった思考の転換で、人は幾らでも幸せな人生を歩めると思う。
苦労を苦労と思わない人もいれば、自分だけが苦労を背負っているように言う人もいる。
でも大抵、苦労を苦労と思わない人の話を聞くと、それは大変な苦労だったりして、自分だけが…という人の話を聞くと、“え?それだけ?…大したことないような…?”ということが多い。
要は考え方、捉え方次第。全てそれに尽きると思う。
…と、今年もまた、このような同じようなことを言い続けていきます。
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by mederu8
| 2011-01-10 19:56
| 日記
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ありがとうございました.. |
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