雑貨セレクトショップ mederu
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ハリボーの書初めと年賀状から。
☆2011年福袋も残りわずかとなっております!ゲットされたい方はどうぞお早めに。
今日の午前中、ハリボーが冬休みの宿題の書初めをしていました。
今年から毛筆になったので、新聞紙を敷いてお習字セットを出して…と、昨年までのお手軽さはありません。
学校からもらった半紙は4枚で、その中から1枚の提出です。
ウチには練習用の半紙などありません。カレンダーの裏を使って練習してから、まず半紙の一枚目に取り掛かったハリボー。…失敗(T_T)
「紙が書きにくい~!」とウジウジ。
でも半紙が本物です。カレンダーの裏に書いて提出するわけにはいきません。
「残り3枚だよ。しっかり!」と励ましましたが、2枚目も“お正月”の“正”の字がひょろひょろになり、“月”のはねもいまひとつ。
泣き出したハリボー。でも仕方ありません。
「残り2枚!これまでの失敗に気をつければ上手くいくから!」
なんてやり取りをしつつ、ようやく最後の最後、4枚目にまずまず納得いくものが書けたようです。
そうなると、とたんに調子に乗るハリボー。
「うん、銀賞だな!」なんて言っていました。(金賞ではなく銀賞というところがやけにリアルで図々しい。)
こういう宿題やピアノもそうだけれど、一山越えなければいけないものって、その越える途中が本当に大変。
日記にするとあっさりとしていますが、実際は私もイラついたり怒ったりもあり、です。
でもよかった~、宿題の大物が終わって\(^o^)/
ところで、年始と言えば年賀状。
年賀状にはその人その人の個性が出ていて、友人知人の近況も分かるので毎年楽しく読んでいるわけですが、年賀状と言えば思い出すエピソードが。
私が店を開いた時のこと。あの年は激動の年で、2005年の年賀状で仙台にいた私が、翌2006年の年賀状では「東京に子連れ単身赴任中です!」となり、翌2007年の年賀状では「昨年6月、板橋に雑貨屋開きました!」となったわけで、一年に一回、年賀状でしかやり取りをしていない友人・知人からしたら“何がどうなってんの!?”と思ったのでしょう。何人かから問い合わせの電話や手紙やハガキが来たのを覚えています。
それらに共通していたのが、「ダンナさんはどうしたの?」という疑問。
かなりな確率で、離婚して実家に戻り店を開いたのだろう、と思われていたみたいでした。
その時初めて気づいたのです。“あ、夫のことも書かなきゃいけなかったの?”ということに。
私自身が、あまり他人の結婚相手というものに興味がないので、そういうことを書く必要性を感じず、書かなかっただけなのですけれど^_^;
死んだと書いてなきゃ生きていると思うだろう、くらいの感覚で、何も書いていないということは変わりなく夫婦しているのだろう、と思うものだと思っていました。
ちゃんと「夫も運よく東京に転勤になり、一緒に暮らしています。」という一文を入れるべきだったようです。学びました…というか、今度から書くかどうかは別として、そう思う人がいるのだということを。
今年の年賀状では再婚報告が多く、中には離婚と再婚報告がまとまっている人もいました。
“ええー!”なんて驚きは特にありません。“へえー、色々あったんだな”と思うくらいです。
二人とも知り合いなら別だけれど、私が知っているのは彼女の方だけであって、相手のダンナは知り合いじゃないのですもの。相手が変わったって、ただそれだけのこと。
離婚や再婚なんて、その人のほんの一つの情報に過ぎない。私が知っている方の人が今幸せそうならそれでいい。
だから、奥さん同士の会話でダンナの出身校だとか職業だとかを言い合って互いに誉め合って盛り上がる人がたまにいるけれど、それが不思議で仕方がない。
ご主人の海外赴任に着いて行きヨーロッパに何年か住むことになったという人について、「すごいよね。かっこいいよね~!」と同意を求められた時も困った。
転勤になったのがその人自身なら分かる。仕事がんばってるんだね~!って。でも、転勤になったのはご主人であって、着いて行くだけで何がすごいのか、かっこいいのかが本気で分からなくて。
「ご主人やり手なんだね。」とだけ返答した気がする。
離婚についても、離婚が不幸なことだとは思わない。
もしかしたら、その人にとっての新しい幸せな人生の幕開けかもしれない。
そこにもう愛はないのに、経済的な理由や世間体や腐れ縁だけで一緒にいるほうが、本人達にとっても周りにとっても、害を及ぼす時がある。
ただ、離婚の原因を100%相手のせいにしている人は繰り返す危険があると思う。
原因から逃げないで、問題を真正面から受け止めて、自分の至らなかった点も自覚した上で、それを解決するための前向きな離婚なら、ありだと思う。
私がもしそういったことになったら、そういう形をとろうと思っている。(って書くと、また驚く人がいるのだけれど、あくまで仮の話しですよ、仮の。)
繰り返しになりますが、私の知っているその人の今が幸せそうならそれでいい。
今年の年賀状からそんなことを思いました。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
今日の午前中、ハリボーが冬休みの宿題の書初めをしていました。
今年から毛筆になったので、新聞紙を敷いてお習字セットを出して…と、昨年までのお手軽さはありません。
学校からもらった半紙は4枚で、その中から1枚の提出です。
ウチには練習用の半紙などありません。カレンダーの裏を使って練習してから、まず半紙の一枚目に取り掛かったハリボー。…失敗(T_T)
「紙が書きにくい~!」とウジウジ。
でも半紙が本物です。カレンダーの裏に書いて提出するわけにはいきません。
「残り3枚だよ。しっかり!」と励ましましたが、2枚目も“お正月”の“正”の字がひょろひょろになり、“月”のはねもいまひとつ。
泣き出したハリボー。でも仕方ありません。
「残り2枚!これまでの失敗に気をつければ上手くいくから!」
なんてやり取りをしつつ、ようやく最後の最後、4枚目にまずまず納得いくものが書けたようです。
そうなると、とたんに調子に乗るハリボー。
「うん、銀賞だな!」なんて言っていました。(金賞ではなく銀賞というところがやけにリアルで図々しい。)
こういう宿題やピアノもそうだけれど、一山越えなければいけないものって、その越える途中が本当に大変。
日記にするとあっさりとしていますが、実際は私もイラついたり怒ったりもあり、です。
でもよかった~、宿題の大物が終わって\(^o^)/
ところで、年始と言えば年賀状。
年賀状にはその人その人の個性が出ていて、友人知人の近況も分かるので毎年楽しく読んでいるわけですが、年賀状と言えば思い出すエピソードが。
私が店を開いた時のこと。あの年は激動の年で、2005年の年賀状で仙台にいた私が、翌2006年の年賀状では「東京に子連れ単身赴任中です!」となり、翌2007年の年賀状では「昨年6月、板橋に雑貨屋開きました!」となったわけで、一年に一回、年賀状でしかやり取りをしていない友人・知人からしたら“何がどうなってんの!?”と思ったのでしょう。何人かから問い合わせの電話や手紙やハガキが来たのを覚えています。
それらに共通していたのが、「ダンナさんはどうしたの?」という疑問。
かなりな確率で、離婚して実家に戻り店を開いたのだろう、と思われていたみたいでした。
その時初めて気づいたのです。“あ、夫のことも書かなきゃいけなかったの?”ということに。
私自身が、あまり他人の結婚相手というものに興味がないので、そういうことを書く必要性を感じず、書かなかっただけなのですけれど^_^;
死んだと書いてなきゃ生きていると思うだろう、くらいの感覚で、何も書いていないということは変わりなく夫婦しているのだろう、と思うものだと思っていました。
ちゃんと「夫も運よく東京に転勤になり、一緒に暮らしています。」という一文を入れるべきだったようです。学びました…というか、今度から書くかどうかは別として、そう思う人がいるのだということを。
今年の年賀状では再婚報告が多く、中には離婚と再婚報告がまとまっている人もいました。
“ええー!”なんて驚きは特にありません。“へえー、色々あったんだな”と思うくらいです。
二人とも知り合いなら別だけれど、私が知っているのは彼女の方だけであって、相手のダンナは知り合いじゃないのですもの。相手が変わったって、ただそれだけのこと。
離婚や再婚なんて、その人のほんの一つの情報に過ぎない。私が知っている方の人が今幸せそうならそれでいい。
だから、奥さん同士の会話でダンナの出身校だとか職業だとかを言い合って互いに誉め合って盛り上がる人がたまにいるけれど、それが不思議で仕方がない。
ご主人の海外赴任に着いて行きヨーロッパに何年か住むことになったという人について、「すごいよね。かっこいいよね~!」と同意を求められた時も困った。
転勤になったのがその人自身なら分かる。仕事がんばってるんだね~!って。でも、転勤になったのはご主人であって、着いて行くだけで何がすごいのか、かっこいいのかが本気で分からなくて。
「ご主人やり手なんだね。」とだけ返答した気がする。
離婚についても、離婚が不幸なことだとは思わない。
もしかしたら、その人にとっての新しい幸せな人生の幕開けかもしれない。
そこにもう愛はないのに、経済的な理由や世間体や腐れ縁だけで一緒にいるほうが、本人達にとっても周りにとっても、害を及ぼす時がある。
ただ、離婚の原因を100%相手のせいにしている人は繰り返す危険があると思う。
原因から逃げないで、問題を真正面から受け止めて、自分の至らなかった点も自覚した上で、それを解決するための前向きな離婚なら、ありだと思う。
私がもしそういったことになったら、そういう形をとろうと思っている。(って書くと、また驚く人がいるのだけれど、あくまで仮の話しですよ、仮の。)
繰り返しになりますが、私の知っているその人の今が幸せそうならそれでいい。
今年の年賀状からそんなことを思いました。
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by mederu8
| 2011-01-07 20:09
| 日記
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ありがとうございました.. |
at 2018-10-01 09:16 |
リニューアルセールはあと2日! |
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