雑貨セレクトショップ mederu
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
幼稚な大人は苦手。
※明日1/26(火)はお休みです。
金曜の夜、ハリボーが胃腸風邪にかかり、治ったと思ったら今度は夫がダウン。
胃腸風邪、かなり流行っているようです!治りは早いウイルスのようですが、どうぞ皆様もお気をつけ下さい。
今日のブログは、自分の中のモヤモヤとしたものを整理したような内容になりました。
あまり爽やかな内容ではありません。
世の中には色々な人がいて、自分と全く同じ考えの人なんていないだろうし、どんな人にも良い所もあれば悪い所もあり、許し、許されながら人間関係は成り立っているのだと思うけれど、どうにも合わないと感じた時に、どういう行動に出るかで、その人の人間性が出ると思う。
合わないもの同士が離れていくのは、仕方ない時もある。
でも、“終わりよければ全てよし”と昔から言うように、最後はお互いに納得してできるだけ気持ちよく離れたいと思う。
そういう離れ方をしてもらえなかった時、“あそこで終わっておけばよかったのに、あーあ…。”と、とても残念!
“頼むからさ、お互い大人なんだし、うまく離れて下さいよぉ。”と思う。
もちろん、自分から離れる時にもそこのところに最善の注意を払っていきたい。だいぶ最近は失敗が少なくなってきたように思う。
だいたい、その人が大きく分けるとどういうタイプの人種かが察知できるようになってきたことは大きい。“あ、こういう人、前にもいたいた。”と思えれば、対処の仕方もあるってものだ。
仕事と私生活でも人間関係の形成の仕方は違うと思う。
仕事の場合は、私生活と比べて、意図的に白黒はっきりさせなければいけないことがある。(もちろん、逆もあるけれど。)
“なんとなくこうだろう。”とか“本当はこう思っていたけれど、あの場では言わなかったら、ほら、やっぱり!”とか“私のペースが遅いことなんて、言わなくても皆知っているでしょ。”なんていう理屈は通用しない。
契約や会議や納期ってものがあり、書いてあることは守り、言うべきことはしかるべき時に言い、納期を伝えてそれを守るといった心構えがベースに必要。
仕事の場合、自分のことを分かってくれて、気の合う人とだけやっていけばいいってものでもない。
多少ウマが合わなくても、私生活では絶対に友達にならないだろうというような人とでも、付き合っていかなければいけないことがあり、それがまた自分を成長させてくれる良い面でもあると思う。
それが“世間を知る”ということで、そこから逃げた生活を送っていると、“世間知らず”になってしまう。
私は、“いい年なのに世間知らずなお坊ちゃま・お嬢様・奥様”の類が一番苦手かも。
自分のことを分かってもらって当たり前、と思っているような人種が。
誰かに、子どもかペットのようにかわいいかわいいと守られてきた人に多い。
もし、夫が妻にそうしてきて、妻が世間知らずになってしまったら、その責任は当然夫にもあると思う。
世間知らずな妻を持つとこれから何かと大変だろうけれど、そうしてしまったのは自分の責任でもあるのだから、最後まで見捨てずに面倒みなさいよ、と思う。
“分かってもらって当たり前”の世界で生きている人種は、言うべきことを言わない。“そんなこと、言わなくても分かってくれるのが普通でしょ。”という思考。
言わなきゃ分からないよ!地球はあなたを中心に回っているのではありません。
または、本当は不満に思っていることがあるのにその時は言わずに了解しておいて、後から「本当はこう思っていました。あの時は遠慮して言えなかったけれど。」と、自分の中だけで勝手に相手を切ってから突然言い出すパターン。
言いたいことがあるならその時言えって!
特にビジネスの場でのそういった独りよがりな”遠慮”は、必ず後からトラブルになる。そうなる前に言い、相手と協議・対話するのが鉄則。
そんなことも分からないのならビジネスの場には出ないほうがいい。
どうしても言えない奥ゆかしい性格なら、最後まで言うな、と思う。
いい年して傷つきやすいのも特徴。そのくせ、自分が人を傷つけることには鈍感だったりする。
他人は、大人で強いから、傷つけられてもそれを言わないし態度に出さないだけなんだよー!傷ついているのは自分だけじゃないんだよ、ということを知って欲しい。
思いやりと幼稚なエゴをはき違えている人もこのタイプには多い。
例えばなんだろ…病気で入院して大変で、まだお見舞いには来てもらいたくない状況なのに、“すぐにお見舞い行くのが思いやり”と勝手に思い込んで連絡もせずに行ってしまって、相手には迷惑なだけということだったり、“謝罪に行くのはいいことだから”と思い込み、相手の都合を無視して仕事中にいきなり行って謝る、など。
それは、本当に相手のことを思っているのではなく、自分がスッキリしたいからという、思いやりの皮をかぶったエゴであることを知るべし!
この手の人種は”あなたは私のことをこう思っているでしょうね。”とか”あなたを怒らせてしまいましたね。”のように、勝手に相手の心情を決め付けてきがち。
それも幼稚なエゴ。
あなたが思っている程、こちらはあなたのことばかり考えていないし、いつまでも怒っているほど暇でもないって話しです。
”あぁ、こういう人だったのか!なんとな~くは分かっていたけど。失敗失敗!以後気をつけよう~♪”と思うくらいです。
そうか、私は要は“子どもっぽくて幼稚なエゴ大人”が苦手なんだ。書いていて、まとまった。
雑貨セレクトショップmederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
金曜の夜、ハリボーが胃腸風邪にかかり、治ったと思ったら今度は夫がダウン。
胃腸風邪、かなり流行っているようです!治りは早いウイルスのようですが、どうぞ皆様もお気をつけ下さい。
今日のブログは、自分の中のモヤモヤとしたものを整理したような内容になりました。
あまり爽やかな内容ではありません。
世の中には色々な人がいて、自分と全く同じ考えの人なんていないだろうし、どんな人にも良い所もあれば悪い所もあり、許し、許されながら人間関係は成り立っているのだと思うけれど、どうにも合わないと感じた時に、どういう行動に出るかで、その人の人間性が出ると思う。
合わないもの同士が離れていくのは、仕方ない時もある。
でも、“終わりよければ全てよし”と昔から言うように、最後はお互いに納得してできるだけ気持ちよく離れたいと思う。
そういう離れ方をしてもらえなかった時、“あそこで終わっておけばよかったのに、あーあ…。”と、とても残念!
“頼むからさ、お互い大人なんだし、うまく離れて下さいよぉ。”と思う。
もちろん、自分から離れる時にもそこのところに最善の注意を払っていきたい。だいぶ最近は失敗が少なくなってきたように思う。
だいたい、その人が大きく分けるとどういうタイプの人種かが察知できるようになってきたことは大きい。“あ、こういう人、前にもいたいた。”と思えれば、対処の仕方もあるってものだ。
仕事と私生活でも人間関係の形成の仕方は違うと思う。
仕事の場合は、私生活と比べて、意図的に白黒はっきりさせなければいけないことがある。(もちろん、逆もあるけれど。)
“なんとなくこうだろう。”とか“本当はこう思っていたけれど、あの場では言わなかったら、ほら、やっぱり!”とか“私のペースが遅いことなんて、言わなくても皆知っているでしょ。”なんていう理屈は通用しない。
契約や会議や納期ってものがあり、書いてあることは守り、言うべきことはしかるべき時に言い、納期を伝えてそれを守るといった心構えがベースに必要。
仕事の場合、自分のことを分かってくれて、気の合う人とだけやっていけばいいってものでもない。
多少ウマが合わなくても、私生活では絶対に友達にならないだろうというような人とでも、付き合っていかなければいけないことがあり、それがまた自分を成長させてくれる良い面でもあると思う。
それが“世間を知る”ということで、そこから逃げた生活を送っていると、“世間知らず”になってしまう。
私は、“いい年なのに世間知らずなお坊ちゃま・お嬢様・奥様”の類が一番苦手かも。
自分のことを分かってもらって当たり前、と思っているような人種が。
誰かに、子どもかペットのようにかわいいかわいいと守られてきた人に多い。
もし、夫が妻にそうしてきて、妻が世間知らずになってしまったら、その責任は当然夫にもあると思う。
世間知らずな妻を持つとこれから何かと大変だろうけれど、そうしてしまったのは自分の責任でもあるのだから、最後まで見捨てずに面倒みなさいよ、と思う。
“分かってもらって当たり前”の世界で生きている人種は、言うべきことを言わない。“そんなこと、言わなくても分かってくれるのが普通でしょ。”という思考。
言わなきゃ分からないよ!地球はあなたを中心に回っているのではありません。
または、本当は不満に思っていることがあるのにその時は言わずに了解しておいて、後から「本当はこう思っていました。あの時は遠慮して言えなかったけれど。」と、自分の中だけで勝手に相手を切ってから突然言い出すパターン。
言いたいことがあるならその時言えって!
特にビジネスの場でのそういった独りよがりな”遠慮”は、必ず後からトラブルになる。そうなる前に言い、相手と協議・対話するのが鉄則。
そんなことも分からないのならビジネスの場には出ないほうがいい。
どうしても言えない奥ゆかしい性格なら、最後まで言うな、と思う。
いい年して傷つきやすいのも特徴。そのくせ、自分が人を傷つけることには鈍感だったりする。
他人は、大人で強いから、傷つけられてもそれを言わないし態度に出さないだけなんだよー!傷ついているのは自分だけじゃないんだよ、ということを知って欲しい。
思いやりと幼稚なエゴをはき違えている人もこのタイプには多い。
例えばなんだろ…病気で入院して大変で、まだお見舞いには来てもらいたくない状況なのに、“すぐにお見舞い行くのが思いやり”と勝手に思い込んで連絡もせずに行ってしまって、相手には迷惑なだけということだったり、“謝罪に行くのはいいことだから”と思い込み、相手の都合を無視して仕事中にいきなり行って謝る、など。
それは、本当に相手のことを思っているのではなく、自分がスッキリしたいからという、思いやりの皮をかぶったエゴであることを知るべし!
この手の人種は”あなたは私のことをこう思っているでしょうね。”とか”あなたを怒らせてしまいましたね。”のように、勝手に相手の心情を決め付けてきがち。
それも幼稚なエゴ。
あなたが思っている程、こちらはあなたのことばかり考えていないし、いつまでも怒っているほど暇でもないって話しです。
”あぁ、こういう人だったのか!なんとな~くは分かっていたけど。失敗失敗!以後気をつけよう~♪”と思うくらいです。
そうか、私は要は“子どもっぽくて幼稚なエゴ大人”が苦手なんだ。書いていて、まとまった。
雑貨セレクトショップmederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
by mederu8
| 2010-01-25 19:30
| 日記
最新の記事
ありがとうございました.. |
at 2018-10-01 09:16 |
リニューアルセールはあと2日! |
at 2018-09-29 11:17 |
営業中 |
at 2018-09-26 11:00 |
ありがとうございます |
at 2018-09-24 07:07 |
セール情報 |
at 2018-09-21 15:57 |
以前の記事
2018年 10月2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 04月
2017年 02月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月