雑貨セレクトショップ mederu
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
”コーチからの励まし”と”ハリボーにとってのmederu”
※明日11/9(火)は、午後3時までの営業です。
本日は勝手ながら午後3時からの営業とさせていただきました<(_ _)>
明日は午後3時までの営業となりますので、ご留意ください。
ということで本日は時間がないので、ハリボーネタで失礼します。
この土日、ハリボーはサッカーの試合でした。
今回私は行けなかったので聞いた話によると、コーチが夫に「○○(ハリボー)は、もう少し積極性が出てくると尚いいけれど、周りをよく見て動いているし、このままいけばいい。あせることはない。」とアドバイスをくれたそうです。
そのことを夫が私に話しているのを横で聞いていたハリボーは、とても嬉しそうでした。
ハリボーの“嬉しそう”は、ニコニコするでもなく、ヤッターと言うでもなく、平然を装っているけれど、嬉しさが自然と滲み出てしまう感じ。ホント素直じゃないんだから!
今のコーチは、髪型がマッシュルームでバイオリンを弾き、サッカーも教える独身者という、なかなかキャラのたっている方。でもハリボーたちにとっては髪型なんて関係ありません。
絶大なる信頼を寄せている人物なので、その人から少しでも認めてもらえたということは、今後の自信にもつながるでしょう。
そんなハリボー、土曜日は午後からの試合だったのでmederuのストックルームで昼ごはんを食べて行きました。
めったにmederuには来ないハリボー。でも、来たら来たで嬉しそうでした。
そう、ハリボーにとってのmederuは複雑な存在なのです。
前にドリルで『おうちの人のことで、「ふしぎ」だなあと思うことはありますか。』という問題に、『なんで店をやめないんだろーなー。』と書いていました。
印象に残ったので画像を撮っておきました。↓
そう書いた理由を聞くと、「だって、お母さんはいつも僕のことを好きだとか言いながら、僕を置いて店に行くでしょ。僕と一緒にいたかったら店をやめればいいのに。だからそこが不思議だから。」と言っていました。
ハリボーは、「一緒にいたい。」とか「今日はお店に行かないで。」なんて言ったことはありません。でもたまに、休みの日に一緒にいる時なんかには、自分といられることをもっと貴重がれ、みたいなことを言ってくることはあります。
下手に出ることなく、上から目線で言ってきます(笑)
一回、なぜか私が突然思い立ち、臨時休業して“としま園”に連れて行ってあげたことがありました。(お客様には申し訳ない話なのですが。)
もちろん楽しんではいたけれど、特に喜びの声をあげるでもなく、逆に「あーあ、お店休んじゃって。」みたいなことを言っていましたが、後日、ピアノの先生から「この間、お母さんがお店を臨時休業して“としま園”に連れて行ってくれたんだって、とても嬉しそうに話してくれましたよ。」と言われ、“へー、そんなに嬉しかったんだ。”と思ったことがありました。
ハリボーは、本当は分かっているのだと思います。
自分のことを好きなことと、店をやめないことが、別ものであることを。
私がmederuを大切に思っていることも分かっている。
mederuは自分の好きな人が大事にしているもの、でもそいつが、時に自分とその人を引き離す、かといって、その人からその大事なものを奪ってしまったらその人が悲しむ、そうなれば自分も悲しい、自分の好きな人も自分の好きな人ではなくなる、そういったジレンマを感じることがあるのでしょう。
意外だったのが、先日mederuがケーブルテレビの取材を受けた時のこと。
一番喜んだのは、ハリボーでした。
その日は朝からサッサと自分の身の回りのことをして、「お母さん、今日は遅刻しないように早く行きな。」なんて言って。
放送されたものを録画し、私以上にくり返し何度も見ていました。
私がテレビに出たというのも、ちょっと自慢のようでした。
ハリボーにとってmederuは、好きなような嫌いなような、何か気になるアイツ、という存在のようです。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
本日は勝手ながら午後3時からの営業とさせていただきました<(_ _)>
明日は午後3時までの営業となりますので、ご留意ください。
ということで本日は時間がないので、ハリボーネタで失礼します。
この土日、ハリボーはサッカーの試合でした。
今回私は行けなかったので聞いた話によると、コーチが夫に「○○(ハリボー)は、もう少し積極性が出てくると尚いいけれど、周りをよく見て動いているし、このままいけばいい。あせることはない。」とアドバイスをくれたそうです。
そのことを夫が私に話しているのを横で聞いていたハリボーは、とても嬉しそうでした。
ハリボーの“嬉しそう”は、ニコニコするでもなく、ヤッターと言うでもなく、平然を装っているけれど、嬉しさが自然と滲み出てしまう感じ。ホント素直じゃないんだから!
今のコーチは、髪型がマッシュルームでバイオリンを弾き、サッカーも教える独身者という、なかなかキャラのたっている方。でもハリボーたちにとっては髪型なんて関係ありません。
絶大なる信頼を寄せている人物なので、その人から少しでも認めてもらえたということは、今後の自信にもつながるでしょう。
そんなハリボー、土曜日は午後からの試合だったのでmederuのストックルームで昼ごはんを食べて行きました。
めったにmederuには来ないハリボー。でも、来たら来たで嬉しそうでした。
そう、ハリボーにとってのmederuは複雑な存在なのです。
前にドリルで『おうちの人のことで、「ふしぎ」だなあと思うことはありますか。』という問題に、『なんで店をやめないんだろーなー。』と書いていました。
印象に残ったので画像を撮っておきました。↓
そう書いた理由を聞くと、「だって、お母さんはいつも僕のことを好きだとか言いながら、僕を置いて店に行くでしょ。僕と一緒にいたかったら店をやめればいいのに。だからそこが不思議だから。」と言っていました。
ハリボーは、「一緒にいたい。」とか「今日はお店に行かないで。」なんて言ったことはありません。でもたまに、休みの日に一緒にいる時なんかには、自分といられることをもっと貴重がれ、みたいなことを言ってくることはあります。
下手に出ることなく、上から目線で言ってきます(笑)
一回、なぜか私が突然思い立ち、臨時休業して“としま園”に連れて行ってあげたことがありました。(お客様には申し訳ない話なのですが。)
もちろん楽しんではいたけれど、特に喜びの声をあげるでもなく、逆に「あーあ、お店休んじゃって。」みたいなことを言っていましたが、後日、ピアノの先生から「この間、お母さんがお店を臨時休業して“としま園”に連れて行ってくれたんだって、とても嬉しそうに話してくれましたよ。」と言われ、“へー、そんなに嬉しかったんだ。”と思ったことがありました。
ハリボーは、本当は分かっているのだと思います。
自分のことを好きなことと、店をやめないことが、別ものであることを。
私がmederuを大切に思っていることも分かっている。
mederuは自分の好きな人が大事にしているもの、でもそいつが、時に自分とその人を引き離す、かといって、その人からその大事なものを奪ってしまったらその人が悲しむ、そうなれば自分も悲しい、自分の好きな人も自分の好きな人ではなくなる、そういったジレンマを感じることがあるのでしょう。
意外だったのが、先日mederuがケーブルテレビの取材を受けた時のこと。
一番喜んだのは、ハリボーでした。
その日は朝からサッサと自分の身の回りのことをして、「お母さん、今日は遅刻しないように早く行きな。」なんて言って。
放送されたものを録画し、私以上にくり返し何度も見ていました。
私がテレビに出たというのも、ちょっと自慢のようでした。
ハリボーにとってmederuは、好きなような嫌いなような、何か気になるアイツ、という存在のようです。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
by mederu8
| 2010-11-08 19:38
| 日記
最新の記事
ありがとうございました.. |
at 2018-10-01 09:16 |
リニューアルセールはあと2日! |
at 2018-09-29 11:17 |
営業中 |
at 2018-09-26 11:00 |
ありがとうございます |
at 2018-09-24 07:07 |
セール情報 |
at 2018-09-21 15:57 |
以前の記事
2018年 10月2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 04月
2017年 02月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月