雑貨セレクトショップ mederu
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ギャングエイジ
4月になり、桜もだいぶ散り、葉桜になってきました。
ハリボーは新3年生になり、学童も辞めたし、毎日「ただいまー!行ってきまーす!」状態で遊び“呆けて”おります。
相変わらず、こんなお下品な絵も描いたりしています。↓
そんなハリボーですが、クラス替えもあり、担任の先生も代わりました。
初めての男の先生です。教師歴5年という、まだ若めの先生。(でも妻子持ち。)
ハリボーからは、「面白い先生だよ。」と聞いていて、教科書を配る時も、「右側に置いてください。今から、ムーディー勝山になります。♪右から左へ受け流す~♪」と歌いながら回し配ったそうです。(ハリボー好きそう~。)
あと、「親にも他のクラスの子にも絶対に内緒だ。」と、先生から2つほど秘密の話しがあったそうですが、内緒だからとハリボーは絶対に教えてくれません。
そんなチラ見せみたいなことをされたら少しは気になりますが、ま、大した話しではないと思います。
クラスの連帯感を高めるための先生の取り組みなのかもしれないな。
でも、うるさ型の保護者の耳に入ったら、「親に隠し事をするようなことをけしかけて!」なんて問題になったりして。
あまり目立つことはやらないほうがいいかもよ、とおせっかいおばちゃんのように心配になってしまいます^_^;
でも、先日の保護者会では特に何もなかったのでよかったです。
保護者会では、“3年生の心と体”といった話しがありました。
発達段階と照らし合わせると、ハリボーは“まんま3年生”でした。
“へりくつや自己主張が多くなる”とか“気の合う友達と仲間意識が出て、行動範囲が広がる”など、“まんま”です。
3~4年生は“ギャングエイジ”と言われる年代。変化が大きく、難しい時期だそうです。
発達のちょうど節目で、「自己中心から抜け出し、自己を確立する自立への第一歩の大切な時期」と、プリントにも太字で書かれてありました。
友達とのトラブルも多くなってくる時期だそうです。
0歳~4歳が保護期、4歳~9歳が教え導く時期、9歳~10歳が伴走期、10歳~20歳が見守る時期・相談役、だそうで、自立への第一歩の大切な時期だが、4つの時期で最も短く、親と子は“付かず離れず寄り添う関係を”といった時期らしいです。
確かに、離れつつも、まだまだチェックと介入が必要という感じ。
連絡帳も私が“母”とサインをするのを嫌がるようになりました。でも、チェックしないと、見落としていたり、忘れていたりすることがあるので厄介です。
先生も「持ち物など、チェックされるのを嫌がる年代だと思いますが、夜、子どもが寝てからそっとランドセルを開けて確認してあげてください。」と言っていました。
つまり、面倒な時期ということです。
体の面でも、食欲が旺盛になったり、手足が伸びてバランスのとれた少年・少女らしい体つきになってきたり、男女の特徴が出てきて遊びや行動も違ってくる、といったところがピタリと当てはまります。
最近、祖母たちからも「足が長くなってきたわね~。少年!って感じよ。」と言われているハリボーです。
成長段階って、自分も経験してきたことだから面白いと思えば面白い。
中2くらいになったら反抗期で「うるせえな、くそババア!」とか言ってくるのかもしれない。
実際言われたらムカっとくるだろうけど、心のどこかで“ぷぷっ!この時期がきたか~!”とも思いそう。
興味深かったのは、この表↓
<親子関係の図>ということで、子どもの年齢と共に、大人の責任のエリアがどんどん小さくなっていき、反比例して子どもの自立・責任のエリアが大きくなっていっています。
これを見ていると、これから先、どんどん荷が軽くなり、自分の人生がより開けていく気がして嬉しくなります!
でも、ハリボーの年代を見ると、まだ大人の責任のほうがやや大きく、まだまだ先は長い、といった思いも。
それに、今の時代、20歳で本当に自立するか!?
昔と比べて今は10年遅れていると言います。今の時代の“成人”は30歳だと。
そう思うと、心が少し曇ります。
でも、一年があっという間に過ぎていくことを思えば、きっとあっという間なのだろう、とも思います。
とにもかくにも、“ギャングエイジ時代”を無事に過ごしていって欲しいと思います。
雑貨セレクトショップ mederu(メデル)のホームページはこちら→http://mederu.jp/
ハリボーは新3年生になり、学童も辞めたし、毎日「ただいまー!行ってきまーす!」状態で遊び“呆けて”おります。
相変わらず、こんなお下品な絵も描いたりしています。↓
そんなハリボーですが、クラス替えもあり、担任の先生も代わりました。
初めての男の先生です。教師歴5年という、まだ若めの先生。(でも妻子持ち。)
ハリボーからは、「面白い先生だよ。」と聞いていて、教科書を配る時も、「右側に置いてください。今から、ムーディー勝山になります。♪右から左へ受け流す~♪」と歌いながら回し配ったそうです。(ハリボー好きそう~。)
あと、「親にも他のクラスの子にも絶対に内緒だ。」と、先生から2つほど秘密の話しがあったそうですが、内緒だからとハリボーは絶対に教えてくれません。
そんなチラ見せみたいなことをされたら少しは気になりますが、ま、大した話しではないと思います。
クラスの連帯感を高めるための先生の取り組みなのかもしれないな。
でも、うるさ型の保護者の耳に入ったら、「親に隠し事をするようなことをけしかけて!」なんて問題になったりして。
あまり目立つことはやらないほうがいいかもよ、とおせっかいおばちゃんのように心配になってしまいます^_^;
でも、先日の保護者会では特に何もなかったのでよかったです。
保護者会では、“3年生の心と体”といった話しがありました。
発達段階と照らし合わせると、ハリボーは“まんま3年生”でした。
“へりくつや自己主張が多くなる”とか“気の合う友達と仲間意識が出て、行動範囲が広がる”など、“まんま”です。
3~4年生は“ギャングエイジ”と言われる年代。変化が大きく、難しい時期だそうです。
発達のちょうど節目で、「自己中心から抜け出し、自己を確立する自立への第一歩の大切な時期」と、プリントにも太字で書かれてありました。
友達とのトラブルも多くなってくる時期だそうです。
0歳~4歳が保護期、4歳~9歳が教え導く時期、9歳~10歳が伴走期、10歳~20歳が見守る時期・相談役、だそうで、自立への第一歩の大切な時期だが、4つの時期で最も短く、親と子は“付かず離れず寄り添う関係を”といった時期らしいです。
確かに、離れつつも、まだまだチェックと介入が必要という感じ。
連絡帳も私が“母”とサインをするのを嫌がるようになりました。でも、チェックしないと、見落としていたり、忘れていたりすることがあるので厄介です。
先生も「持ち物など、チェックされるのを嫌がる年代だと思いますが、夜、子どもが寝てからそっとランドセルを開けて確認してあげてください。」と言っていました。
つまり、面倒な時期ということです。
体の面でも、食欲が旺盛になったり、手足が伸びてバランスのとれた少年・少女らしい体つきになってきたり、男女の特徴が出てきて遊びや行動も違ってくる、といったところがピタリと当てはまります。
最近、祖母たちからも「足が長くなってきたわね~。少年!って感じよ。」と言われているハリボーです。
成長段階って、自分も経験してきたことだから面白いと思えば面白い。
中2くらいになったら反抗期で「うるせえな、くそババア!」とか言ってくるのかもしれない。
実際言われたらムカっとくるだろうけど、心のどこかで“ぷぷっ!この時期がきたか~!”とも思いそう。
興味深かったのは、この表↓
<親子関係の図>ということで、子どもの年齢と共に、大人の責任のエリアがどんどん小さくなっていき、反比例して子どもの自立・責任のエリアが大きくなっていっています。
これを見ていると、これから先、どんどん荷が軽くなり、自分の人生がより開けていく気がして嬉しくなります!
でも、ハリボーの年代を見ると、まだ大人の責任のほうがやや大きく、まだまだ先は長い、といった思いも。
それに、今の時代、20歳で本当に自立するか!?
昔と比べて今は10年遅れていると言います。今の時代の“成人”は30歳だと。
そう思うと、心が少し曇ります。
でも、一年があっという間に過ぎていくことを思えば、きっとあっという間なのだろう、とも思います。
とにもかくにも、“ギャングエイジ時代”を無事に過ごしていって欲しいと思います。
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by mederu8
| 2010-04-16 18:40
| 日記
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ありがとうございました.. |
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リニューアルセールはあと2日! |
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